12月3日のキラスタは
アナログゲームを利用した 「認知能力」「非認知能力」を育てるレッスン。  
財津康輔先生でした。

「認知能力」とは
記憶や判断、決定、言語理解などの知的な機能  

「非認知能力」とは
学力テストや知能検査では測れない、「粘り強さ」や「挑戦する気持ち」、「学ぼうとする力」

子どもたちはただ遊んでるだけ
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ですが、
ゲーム中の先生の絶妙な声かけで頭がグルグル大回転している様子。
思考力がアップ!お友達とのコミュニケーションや駆け引きを楽しんでましたよ。

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「あーもう、無理無理。絶対無理やー。」
「あきらめんどきーよ」
「おっしゃー!あきらめんで良かったー!」

というやりとりが微笑ましかったです。

「私たちもやらない?」と、あるお母さんの声かけで
大人たちもカードゲームに挑戦!
子どもたちも驚きの白熱ぶりでした(笑)
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先生曰く、「親が”楽しい・やってみたい”と思うゲームを選ぶといいですよ。」 とのこと。
「こんなゲームさせたい」と思って買っても親が楽しまないと子どもも遊ばないですね。
思い当たる・・・うちにも買って放置されているものが

早速、帰宅後に遊びました。
すると、その後、私が家事をしていても兄弟仲良く遊び始めました。
DSやiPadだと取り合いになることも多いのですが
兄弟仲良く(時にケンカしながら)楽しんでいました。
(写真撮り損ねた・・・)

来年また財津先生には来て頂く予定です♪
保護者向けのミニ講座、次回は電子ゲームとの付き合い方を聞いてみたいなぁ。

ほぼ全員の保護者の方から
「今日やったゲームはどこで買えますか?」との質問が。
家族でゲーム大会♪楽しんでください♥

財津康輔先生は、ご自身で運営される学童&教室「サイコロ塾」のほか
(サイコロ塾の隣は玩具屋さんだそうです!)
児童会館あいくるやイベント会場でも子どもたちにアナログゲームの楽しさを教えくれます。
是非、遊びに行ってみてください。

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↓Facebookでもキラスタの様子を紹介しています。
今村敦子先生も真剣勝負で、子どもたち以上に前のめりでした(笑)